雨中の“東横スターズ対決”は東京STARSが雪辱

横濱マリーンスターズ vs  東京STARS (1-6)

2016年11月27日 羽根木公園野球場

担当:富田隆  撮影:森崎 明寿



小雨に見舞われた世田谷区・羽根木公園での試合は、今年7月(※)以来2度目の“東横スターズ対決”。東京STARSが横濱マリーンスターズを下し、前回のリベンジを果たした。

■ 初回に先制を許したSTARSはその裏、2番井上選手の左前安打を足掛かりに2点を奪い、すぐさま逆転に成功した。二回は先頭・岡井選手が二塁打を放ちチャンスを作ると、1番宮野選手の右中間二塁打などで2点を追加。四回にも2点を加えてダメを押した。
先発の岡井投手は尻上がりの投球で三振7つを奪い、5イニングを1失点にまとめた。力のある直球のほか、巧みな牽制球も光った。

■ マリーンスターズは初回、2死二塁から4番笹尾翼選手がセンター前適時打を放ち1点を先制した。しかしその後 安打は四回の1本のみ。二回以降は二塁も踏めず、点差を広げられてしまった。

■ マリーンスターズに珍しい美技があった。三回裏、STARS岡井選手が放った右中間への飛球をライト中村選手が見事ランニングキャッチした・・・ように見えたが、ボールはグラブから大きく飛び出し宙へ。そこに走り込んできたセンター小林選手は咄嗟の反応でこれを直接捕球し、無事にフライアウトが完成。両軍から歓声を浴びた。

※ 2016年7月18日:横濱マリーンスターズ 3 – 2 東京STARS
http://g-lockerroom.jp/index.php?gid=2889

【DER】
横濱マリーンスターズ:.632(12/19)
東京STARS:.0.667(6/9)
※ 例えばDER.700は「インプレー打球のうち7割をアウトにした守備陣だった」の意味



試合後インタビュー

東京STARS 岡井 選手 (富田隆 より)

5イニング1失点のナイスピッチング。「初回はあんまりストライクが入らなくてフォアボールがあったんですけど、とにかく腕を振って投げて、その結果だと思います」

― 変化球は何を使っていましたか?
「スライダーとあとナックルを投げてました」

東京STARS 澤野健太郎 監督 (富田隆 より)

嬉しいG-LEAGUE2勝目。「今日はしっかり最後まで集中してできた。ピッチング面では(先発投手の)岡井が非常に踏ん張ってくれた。走塁面は相手のスキを突けたし、打撃のほうはしっかり要所で打てて、非常によかったと思います」

横濱マリーンスターズ 井上 慎 監督 (富田隆 より)

「東京STARASさんとやるときは接戦になりそうな予感が初回からして、すごい楽しいですね」「助っ人をお借りする形になって、ご迷惑をお掛けしました。本当に有り難うございました。またぜひ来年リベンジさせていただければと思います」

― ここまでG-LEAGUE通算成績が16勝16敗1分けの5割、今日勝てば初の貯金でした。
「今年あと1戦あるので、そこで(借金を)0にしてまた2017年からリスタートしたいところです。メンバー集めに苦労するチームですけど、楽しくケガなくできればと思います」

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