両チームの采配光る接戦!3投手の完封リレーで夢見がちドリーマーズが制す

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SWATS vs  夢みがちドリーマーズ (0-1)

2016年11月20日 錦糸公園野球場

担当:吉田将来  撮影:佐藤 武志



プロの監督でも難しいピッチャーの「継投策」。しかし、この日の夢見がちドリーマーズとSWATSの一戦では、両チーム合わせて5投手マウンドに上がりながらも、それぞれの投手が存分に持ち味を発揮する展開に。まさに「采配が光る」一戦。

SWATSは技巧派の関根投手から、勢いのあるストレートとスライダーが武器の神戸投手のリレー。打者のタイミングを見事に惑わす継投策となりました。

一方、「1-0で逃げ切る」という難しい展開ながらも、夢見がちドリーマーズの3投手もともに持ち味を発揮します。先発伊集院投手は3回を5奪三振と高い奪三振能力で試合を作り、2番手寺田投手はいきなりスリーベースヒットを浴びるも、ピンチに動じず気持ちのこもった投球で直後の先制点につなぎます。そして、1点を上げた直後にマウンドに上がったのがキャプテン山崎投手。落ち着いた投球で最後の打者をライトフライに打ち取ります。

3投手の見事な完封リレーで1点を守り切った夢見がちドリーマーズが、1-0でSWATSを下しました。

■ピンチでの声かけ・粘り強い守備が光った両チーム

序盤から得点圏にランナーが進む場面が多かったこの試合。ピンチの場面でも、明るく声をかけ合い、粘り強く得点を防ぐ両チームの「チーム力」が印象的でした。特に印象的だったのが、夢見がちドリーマーズの5回表の守り。いきなりノーアウト3塁と大ピンチの場面を迎えるも、ナインの声は小さくなるどころか、むしろボリュームアップ。ショートライナー・セカンドライナーと良い当たりも見事に守り、自分たちの流れへと活かしていきました。

■ピンチの後にチャンスあり!夢見がちドリーマーズ 5回に均衡破る

5回表の大ピンチを、見事に無得点に抑えた夢見がちドリーマーズ。そのウラ、「ピンチの後にチャンスあり」。先頭の8番谷村選手がフォアボールで出塁すると、そこから2アウト1、2塁のチャンスを作ります。ここで打席に入ったのは、5回にピッチャーとしてピンチをしのいだ寺田選手。2球目を振り抜くと、打球はセンターへ。この打球が落ち、谷村選手が一気にホームインし、1点を先制しました。

■盗塁・進塁打!毎回チャンスを作るSWATS

惜しくも1点差で敗れたSWATSも、次戦へつながる見事な攻撃を見せます。澤田選手・山口選手が警戒される中見事に盗塁。3番の神戸選手はランナーを進める進塁打。得点圏にランナーを進め、相手にプレッシャーを与え続けます。神戸監督が課題にあげる「チャンスであと一本」を克服した時、SWATS打線は相手にとって脅威となるでしょう。



試合後インタビュー

夢みがちドリーマーズ 山﨑勝紀 選手 (吉田将来 より)

ヒーローインタビュー
最終回見事なピッチングを見せ、セーブをあげた夢見がちドリーマーズ 山崎選手

ー1点リードの最終回。何を考えてマウンドに上がりましたか?
「味方が点を取ってくれたので、まずは先頭を抑えようという気持ちでマウンドに上がりました。」

ー週末の試合に向けて、何か行っていることはありますか?
「ウエイトトレーニングをしているのですが、前日にはダッシュを10本ほどやって、試合に備えています。」

ー普段のトレーニングでは何をしているのですか?
「ウエイトトレーニングを中心にやっています。ベンチプレスは120キロ、デッドリフトは200キロ、スクワットは150キロ上がります。」

ーすごいですね!ウエイトトレーニングをしてピッチングに効果はありましたか?
「下半身が安定し、特に変化球が良くなってきました。」

ー次戦へ向けて一言抱負をお願いします!
「今日は打線が湿っていたので、次回は大量得点を取って、打ち勝ちたいと思います。」

夢みがちドリーマーズ 北村達也 監督 (吉田将来 より)

ー継投策で見事な完封リレーでした。
「先発・中継ぎ・抑えまで、全員うまく噛み合って、0点に抑えられて良かったです。」

ー打撃面について
「ほとんど打ててないので、次はしっかり打てるように練習をしていきたいと思います。

ー次戦へ向けて一言抱負をお願いします!
「守り勝つチームなので、0点に抑えて、もっと打って、頑張っていきたいと思います。」

SWATS 神戸康輝 監督 (吉田将来 より)

ー今日の試合を振り返って
「攻撃面では相手のフォアボールからチャンスを作れたのですが、あと一本が出なかったので、無得点となってしまいました。守備面では、ピッチャーのフォアボールが多く、相手にチャンスを与えてしまい、最終的に一つのエラーで負けにつながってしまいました。」

ーどのような方針で今日のオーダーを決めましたか?
「1番に出塁率の高い、フォアボールの多いバッターをおいて、それを返せるバッターを中軸におきました。」

ーオーダーはチームの皆さんで話し合って決めたのですか?
「自分だけでは決めずに、試合が始まる前に、メンバーの意見を聞きながら話し合って決めました。」

ー今日の試合を踏まえて、次戦へ向けて一言をお願いします!
「前回もそうでしたが、あと一本が出ないのと、フォアボール・エラーがが課題なので、基本をしっかりやっていきたいです。」

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