小川新監督 伝統の中防野球引継ぎ白星発進!

末廣ヌードルズ vs  中防トンネルズ (0-4)

2016年2月28日 夢の島総合運動場

担当:渡辺陽  撮影:中尾 敦司



太陽の下でも冷たい冬の風が吹く夢の島総合運動場。まだまだ春が遠く感じる気温も両チームのメンバーの多さにシーズン到来を感じる一戦となりました。

両チームの投手共に初回ランナーを出し、いきなりピンチを迎えますが、要所を抑え2回以降は安定したピッチング。

末廣ヌードルズは3人の投手を注ぎ込み、技巧派・パワー派とそれぞれの特色を生かし、
『コントロールが良かった』と相手監督に印象づけるナイスピッチングを披露しました。

4回まで0行進。均衡を破ったのは5回の中防トンネルズ。
エラー2つで無死一、三塁。お得意のシチュエーションに打のヒーロー、9番田原選手。
三塁走者がスタート。バントの構えでうまく一塁側に転がす。捕った投手はホームに投げれず。完璧に意表をついたスクイズで先制っ!いかにも中防トンネルズらしい作戦。相手に警戒される前に仕掛ける。そして、それを初球で成功させた田原選手の見事なプレーでした。
その後も四球でランナーを溜め、前打席にクリーンヒットを打っている4番新川選手。二死三塁で右方向を意識したバッティングは見事にライトへのタイムリーヒット。4番の仕事をきっちり果たしていました。
新川選手はキャッチャーとしても本塁を踏ませない堅実な守りと進塁を許さない積極的な送球が目を惹きました。

もらった得点に過信する事なくその後も好投を続ける木本投手。ストライク先行のテンポのいいピッチング。その相乗効果か守る側も、サード松田選手がダイビングキャッチで今日一のファインプレーを魅せたり、ライト堀本選手も前に落ちそうなフライを滑り込んで捕りゲームセット。

1年という準備期間を終えた小川新体制が、中防野球の伝統に新たな歴史を刻む好スタートを切りました。

一方、
『投手しかいいところがなかった』と末廣ヌードルズの大澤監督。
1番奈良選手が初回に盗塁2つを決めて先制のチャンスメイク。守備ではダブルプレーを2つ完成させるなど見せ場を作っていました。

この2チームの試合ぶりを見ていて、
シーズンを前に、今まさに最終調整の段階に来ていると感じました。

詳細



試合後インタビュー

中防トンネルズ 木本健太郎 選手 (渡辺陽 より)

ー投のヒーローー

Q.チーム名とお名前をお願いします。
A.中防トンネルズの木本健太郎こと、キモケンです。(チームメイトにグッドのポーズで満面の笑み)

Q.(笑)ナイスピッチングでしたっ!
A.ありがとうございます。

Q.まず、試合を振り返っていかがでしたか?
A.(試合前)時間がなくてあまり準備できない中での登板だったんですけど、最初はコントロールが乱れてピンチを迎えたんですが、それが0点で切り抜けられたのが大きかったと思います。

Q.すごくテンポが良かったと思いますが、心掛けていたことはありますか?
A.テンポがいいのが自分のいい時のピッチングスタイルなので、そこを意識して2回以降は自分のペースで投げる事ができました。

Q.勝因はなんだったと思いますか?
A.テンポとストレートのキレが良くてそれを軸に組み立てられたというのが勝因だったと思います。

Q.初戦を迎えるにあたって何か心構えはありましたか?
A.先週、雨で(練習が)中止になった時にチームメイトと50球投げ込みをしたんですが、その準備が良かったのかなと思います。

Q.木本選手は中防歴が長いと思いますが、中防トンネルズの売りはなんだと思いますか?
A.今年から新しく小川新監督になって新生中防トンネルズがスタートしたんですが、中防の伝統というか一生懸命やる・当たり前の事を当たり前にやる、凡事徹底ができるチームだと思っています。

Q.ではいいスタートが切れました。次の試合に向けての意気込みをお願いします。
A.自分の中での年間ベストを更新出来るように頑張っていきたいと思います。

Q.狙っているタイトルはありますか?
A.最多勝というのがあるので、それが一番チームに貢献した証しだと思っているのでそれを目指して頑張っていきたいと思います。

中防トンネルズ 田原一鳴 選手 (渡辺陽 より)

ー打のヒーローー

Q.(5回に先制の)ナイススクイズでしたっ!
A.ありがとうございます。
Q.あの場面はサインなど出てたんですか?
A.そうですね、サインが出てました。
Q.その大事な場面、どんな気持ちで打席に立ちましたか?
A.スクイズのサインが来る場面かなとは思ってました。バントは得意な方なのでサインが出たら必ず決めてやろうと思ってました。
Q.見事バントを決めましたが感触はいかがでしたか?
A.ちょっとピッチャー寄りだったので、なんとかランナーがセーフになってくれという気持ちでした。

Q.そして、今、ヒーローになった気分はいかがですか?
A.初めての経験なので率直に嬉しいです(笑)

Q.今日の試合を振り返っていかがですか?
A.初戦にしては自分の持ち味を全て出せたと思います。とても楽しい試合でした。

Q.初戦を迎えるにあたってどんな気持ちでしたか?
A.試合始まる前は緊張感に包まれてたんですけど、実際始まると野球が楽しくてみんなリラックスして自分も含めて充分楽しめたと思います。

Q.試合が始まる40〜50分前にチームで円陣組んで話し合われてましたが、チーム内で話し合っていたのですか?
A.ベストランの精神で元気良く声を出して楽しくやっていこうという事を確認していました。

Q.試合で心掛けていることなどありますか?
A.チーム最年少ですので自分から率先して大きな声を出して、チームを盛り上げていくというのを心掛けています。

Q.次の試合に向けての意気込みをお願いします。
A.次もチームの勝利に貢献出来るようにプレーしていきたいと思います。

中防トンネルズ 小川悦哉 監督 (渡辺陽 より)

Q.ナイスゲームでした!
A.……ぁ、ありがとうございます(笑)

Q.試合を振り返っていかがでしたか?
A.先発の木本がちょっと四球が多かったかなと思いましたけど、要所要所を締めてくれたと思います。
ポイントになったのは5回の攻撃で9番田原がスクイズを決めた場面が一番大きかったです。あそこが決まる決まらないでだいぶ違うと思うのでそこが大きなポイントだったと思います。

Q.4回まで走者が出るもののお互い点が入らず。場面、場面でサインを出されてましたが作戦などはありましたか?
A.相手のピッチャーのコントロールがいいっていうのはわかっていたので、試合の途中から、早めに積極的にいく。それが要はスクイズっていう形になったんですけど、早いカウントから動いていくという風に切り替えていきました。

Q.打線は4安打。いい当たりも多かったですが、打線に関しては?
A.だいたいこんな4安打ぐらいのチームなので(笑)ただまあ、タイムリーもありましたし、3番4番という打ってほしい人間が打ってましたしまあまあ良かったんじゃないでしょうか。

Q.では、今後に向けての意気込みをお願いします。
A.(チームとしても)初戦だったんですけど、いいスタートが切れたのでこの調子で、もっともっと内容は良くなってくると思うので頑張っていきたいと思います。

Q.小川新監督、初勝利おめでとうございました。

末廣ヌードルズ 大澤照明 監督 (渡辺陽 より)

Q.試合を振り返っていいかがでしたか?
A.いいところがピッチャー以外見つからなかったです。

Q.その投手陣はどんなところが良かったですか?
A.先発の山中が持ち味を充分に発揮できて、それ以降のピッチャー陣もそれぞれ自分らしいピッチングができたと思います。

Q.守備ではダブルプレー2つなどいいプレーがあったと思いますが?
A.そうですね、ただ要所要所で内野を始めミスが多かったかなと思います。打てない時こそ守るべきところを守りきらなければいけなかったと思います。

Q.打撃に関してはいかがでしたか?
A.今日はだいぶ暖かいんですけど、打線はまだ冬です。
Q.そうですか(笑)では、これからどんどん上がっていけますね?
A.冬眠から目覚めなければならないです。

Q.(笑)では、上がっていく為の課題など見つかりましたか?
A.3月に入ると連盟とか区の大会が始まりますので、残り時間短いんですけど各自がバットを振りこんでいかないといけないかなと思います。

Q.ではシーズンに向けての意気込みをお願いします。
A.打てない時こそ守るというところで、まず守りをしっかりと。そして相手のミスに付け込んで1対0でも勝ちは勝ちという試合をしていきたいと思います。

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