大矢完封&三上V打 雪辱果たした金山BC

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金山ベースボールクラブ vs  ジェネシス (3-0)

2016年1月23日 大宮けんぽグラウンド

担当:富田隆  撮影:清水宏美



5日前の雪が残る大宮けんぽグラウンドでの試合。6thシーズン現在6位の金山ベースボールクラブが同2位のジェネシスを下し、前回対戦(15年9月)で敗れた借りを返した。
金山BC大矢投手・ジェネシス有野投手の両先発が一歩も譲らず、六回まで0が並ぶ緊迫の試合展開。最終回、金山BC三上選手が均衡を破る2点適時打を放ち、試合を決めた。
ジェネシスは三度の併殺を完成させるなど随所に好守を見せていたが、打線が奮わず惜しい敗戦となった。

■ 金山BC三上 チーム待望のタイムリー

0-0で迎えた七回表、金山ベースボールクラブは四死球などで無死一・三塁。ここで一走・村田選手が果敢に二盗を決め、二・三塁と好機を広げた。1死後、6番三上選手が初球を叩くとゴロの打球は飛び込んだショートのグラブをかすめてセンターへ抜け、これが貴重な2点適時打となった。その後1点を加え、3点のリードを奪った。

■ 大矢堂々の完封劇 緊迫の投手戦演出

前シーズン王者ジェネシスの気迫をガッチリ受け止めたのが大矢投手。7イニングを散発4安打に抑える無失点投球で、相手先発投手との我慢比べを制した。初回には牽制球で一塁走者を刺す巧さを披露。四回には打者の木製バットを折る場面も。

■ ジェネシス打線奮わず ホーム遠く

七回裏、後がないジェネシスは先頭・小川選手が中前打で出塁。しかし続く有野選手の鋭い打球はサードライナー、一走が戻れないダブルプレーとなり万事休す。ツキもなく、最終回の攻防が明暗を分ける結果となった。



試合後インタビュー

金山ベースボールクラブ 三上雄一郎 選手 (富田隆 より)

最終回、価値ある2点タイムリーヒットを放つ。

「監督からの指示でエンドランが出ていたので、とりあえずボールに当てる、ゴロを転がすっていう意識で打った結果、センターに抜けてくれました」

金山ベースボールクラブ 竹内崇大 監督 (富田隆 より)

「ノーアウトでランナーを二塁に置くチャンスを3回潰していて、監督としては責任を感じていた。最後いい所で三上が打ってくれて、非常に良かったです」
「その前の場面、一塁三塁から村田が盗塁して二塁三塁を作れたっていうところが、足でかき回す野球を目指してる我々にとっては最大のポイントだったかなと思います」

ジェネシス 植松哲史 監督 (富田隆 より)

「(昨年10月の)決勝戦が終わってからこれが2試合目なんですが、2試合ともミスがあってバッティングも悪い。決勝戦までに一度上げていったモチベーションが今は落ちて、気が抜けてるなと感じるところがある。今シーズン(6th)のチャンピオンシップに向けて、気を引き締めてやっていかないといけないと思います」
「バッティングが一番(苦戦している)原因なんで、もう一回みんな調子を取り戻せればいいなと思います」

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