新王者誕生!!ジェネシス接戦の末、常勝ワイルドキャッツを破り5thシーズンチャンピオンに!!

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ジェネシス  vs  ワイルドキャッツ (7-6)

2015年10月24日 【5thチャンピオンシップ決勝】

担当:岡翔子  撮影:鈴木



初回ワイルドキャッツが先制するも、二回にはジェネシスの打線が繋がり一挙5得点。四回にはワイルドキャッツにホームランが飛び出す等、同点とするものの、五回、同一カード2連敗のジェネシスが意地を見せ勝ち越し、そのまま試合を決めた。初めてのシーズンにして見事、栄冠を手にした!

感動した。とても私の未熟なレポートでは伝えきれないほどに、両チームの練習量や勝利への想いが感じられる、良い試合だった。
打撃面に加え、守備でも三回裏ジェネシス遊撃手の布施大樹選手、四回表ワイルドキャッツ捕手の渋谷選手、両選手のファインプレーをはじめ、お互いに流れを渡し切らない全力プレーが印象的だった。

■歓声の上がる攻撃

先制したのはワイルドキャッツ。初回1番杉山選手がピッチャーのグラブを強く弾く打球で出塁すると、続く野口選手はフォアボールを選び、3番渋谷選手。2球目ストライクを取りに甘く入った球を捕らえ、打球がセンター前に落ちると、セカンドランナー杉山選手が好走塁を見せホームヘ!さすが前シーズンチャンピオンと思わせる打撃力、走塁力、またその見事な判断力に、観客席からも歓声が上がった。

■チャンスで繋がるジェネシス打線

初回ノーアウトから先制を許したものの、その後の打者を3人で終わらせ、ピンチを最少失点で切り抜けたジェネシスは二回表、岡部選手の内野安打等で2アウト満塁のチャンスを迎える。打席には打率4割を超える角南選手。放った打球はセンター前ヒットとなり2得点を挙げると、続く植田選手、布施大樹選手にもタイムリーが飛び出し、この回一挙5得点、逆転に成功した。

三回にも岡部選手の二塁打に、相手のワイルドピッチを誘い1点を追加、リードを広げた。

■ワイルドキャッツがプライドを見せる

しかしワイルドキャッツがこのまま試合を終わらせるはずもなく、反撃を開始する。

5点ビハインドで迎えた三回裏。連続フォアボールで1アウト満塁とすると、岩上選手、辻中選手が続けてタイムリーを放ち勝負強さを見せ、この回計3点を返す。
四回にはノーアウトランナー一塁から、4番福井選手がきわどい球を4球ファールで粘った末、レフト頭上をはるかに越える2ランホームランを決め試合を振り出しに戻した。
この場面でこの打球を放てる、さすがワイルドキャッツの4番だ。

■意地の決勝点

同点に追いつかれた直後の五回表、ジェネシスはホームランを浴びた後も冷静で崩れなかった。先頭打者の小川選手がセンターオーバーの三塁打を放ち、続く植松選手が「自分のエラーで招いた失点を、どんな形でも返したかった。」と初球から大きくバットを振り抜き、これが犠牲フライに。勝ち越しに成功すると、五六七回、有野投手が追加点を許さず1点を守り切った。
ジェネシスおめでとう!二連覇した際には是非、植松監督の胴上げが見たい。



試合後インタビュー

ジェネシス 有野和希 さん(岡翔子 より)

■ヒーローインタビュー

-五六七回と無失点ピッチング!好投の要因は何ですか。
三回途中からマウンドに上がって、高い球を打たれていたので、チームのみんなから低めを意識した方がいいと言われて、変化球を中心に投げたのが内野ゴロとかになったかなと思います。

-最終回、1点のリードで迎えたマウンドでの気持ちを教えてください。
最終回だけ違う感じで行っちゃうと、サヨナラとかあるので、平常心というか、いつも通り変わらずマウンドには行こうかなと思ってはいたんですけど、やっぱり少しは違ったのかなと本心は思います。ただそう平常心を意識できたのが、最後打ち取れたのかなと思います。

-2敗している相手との戦いで、意気込みなどはありましたか。
全然僕たちより力は上なんで、でも挑戦者の気持ちで、まあ勝てたらいいな、負けるんじゃないかな、くらいの気持ちで、でもみんな気合は、この一戦に懸けてたので、それが良い方向に進んだので良かったなと思います。

ジェネシス 植松哲史 監督 (岡翔子 より)

-本日の試合を振り返って
今日は決勝っていうのが1番ではあったんですけど、ワイルドキャッツさんには2敗してて、その負けも大差で負けていて、3度目で決勝という舞台だったので、みんな気持ちがいつもの試合とは違っていて良かったかなと。あとはバッティングがいつもより良かったので、そこが勝因だと思います。

-この試合に向けた練習量が見えるような試合でした!
全員で集まれたのは1回だけで、でもみんな準決勝終わってから1ヵ月くらいはそれぞれで、自分も中学生ぶりくらいに練習したなってくらい練習しました。みんなやってたっぽいんで、1番の角南とかいっつもふざけてるんですけど、1人で壁あてやってたらしくて、そーゆう感じでみんな個々でやってて、その成果が出て良かったです。

-では5thシーズンを通しての感想をお願いします。
G-LEAGUE入って初めてのシーズンで、初めは優勝は無理かなと思っていたんですけど、年間通して最終的な目標はやっぱり優勝で、そこが達成できて、良かったなと思います。

-では本日の決勝打について!五回チャンスで打席が回ってきたときの気持ちを教えてください。
今日はほんとにチームの足を引っ張りまくっちゃって、、四回追いつかれた場面も自分のエラーで出したランナーを返されちゃうホームランで追いつかれたり、エラーも多くて、なのでここはとにかくランナーを返さなきゃと思って。みんなが「何にも考えないで思いっきり振れ!」って言ってくれて、まあ、打てたのはみんなのおかげです。

-最後に、これから挑戦してくるチームへ一言!
いや全然、何回も負けてるシーズンで優勝で、全然強くないんですけど、これからも野球を楽しくやって勝てればいいなと思ってるんで、これからも試合をよろしくお願いします。

ワイルドキャッツ 岩田祐輔 監督 (岡翔子 より)

-本日の試合を振り返って
すごく残念な結果になったんですけど、相手もうまくて、完敗です。

-過去勝利している2試合と比べ、ジェネシスさんに変化は感じられましたか?
強くなっていた、団結されていたかなあと。僕が言うのもちょっと変なんですけど、前回までこちらが2勝していたので”絶対勝ってやろう”という気持ちを、アップの段階から感じていました。いざ試合に入っても、それがプレーとなっていたんじゃないかなと。今までにないくらい勝つ姿勢を感じました。
試合前から「相手はこの試合本気で来る」と話はしていたんですけど、その気持ち以上でしたね。

-6thシーズンに向けて一言
4thシーズン優勝して、今回が準優勝と、終われない状態だと思います。スッキリいかない形なので、、ここから一回気持ちを引き締めて、もともと勝ちにこだわっているチームなんですけど、さらに!勝ちにこだわって、打倒ジェネシスで!いきたいと思います!!!

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