
夢みがちドリーマーズ vs ジャパン・ドリーム (10-2)
2015年5月24日 萩中公園野球場
担当:齋藤 真梨子 撮影:坂元翔太
ー2回先頭伊集院を皮切りに一挙に6得点ー
2回表夢みがちドリーマーズ先頭の伊集院がセンターへのヒットで出塁すると一気に打線に火が付きます。その後、満塁となり3番の鈴木の走者一掃タイムリーツーベースが飛び出しました。その後も打線が繋がりこの回一挙に6得点をあげ試合を優位に進めます。
ージャパンドリームの監督も久々のスタメン出場ー
一方ジャパンドリームの監督も、久々の先発スタメンで出場するなど気合い充分で初回からタイムリーも飛び出します。少ないチャンスを活かし盗塁をするなど積極的に相手を揺さぶります。投手交代の後リズムが掴めていたので次回の試合に期待出来そうです。
試合後インタビュー
夢みがちドリーマーズ 鈴木佑太 さん(齋藤 真梨子 より)
問:打席に入った時の気持ち
答:初回は、見逃し三振をしてしまったので次の打席は、あまり待たずに初級から打って行こうと思っていました。問:狙っていた球はあるのか
答:特に球種は絞っていなくて、最低でも外野フライと思っていました。
夢みがちドリーマーズ 北村達也 さん(齋藤 真梨子 より)
問:勝因は
答:良く打って打線が繋がった事が勝因です。問:2戦2連勝なので連勝記録に向けて
答:次の試合もしっかり頑張りたいです。
ジャパン・ドリーム 畠山監督(齋藤 真梨子 より)
問:今日の敗因は
答:守りのミス。外野がもう少し。打てなさ過ぎだ。問:久々のスタメン出場でしたが
答:2人のエースがいる。前半は、守りの不手際でリズムを崩した。後半は、ピッチャーが流れに乗れたので次良い試合が出来ると思う。
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