長打3本の圧巻の逆転劇!蒼天が緊迫のシーソーゲームを制す

20141116_蒼天 vs 金山ベースボールクラブ

蒼天  vs  金山ベースボールクラブ (4-2)

2014年11月16日 亀戸野球場

担当:吉田将来  撮影:松永英明

1 2 3 4 5 6
1 0 0 0 0 3 4
1 1 0 0 0 0 2

 

金山ベースボールクラブの大矢投手・中村投手と蒼天の桐生投手・打保投手。両投手リレーの力投により、この日は非常に締まった好ゲームとなりました。序盤は8番三上の犠牲フライで勝ち越した金山ベースボールクラブの流れで試合が進みました。しかし、終盤の6回表に長打3本を集め、3点を挙げた蒼天が逆転勝ち。決勝打となったのは、谷戸選手の左中間へのタイムリースリーベースでした。

■流れを大きく変えた桐生の一打
初回に足を絡めて1点を先制して以降、2回から5回まで無得点と苦しい展開が続いていた蒼天。先頭の塚野のツーベースがセンターオーバーのツーベースを放ち、何かの予感を感じさせます。ワンアウトとなり、4番桐生選手が振り抜いた打球はレフトの頭上へ。監督も「流れを変える一打」と賞賛する同点タイムリーツーベースで一気に蒼天ベンチが沸きます。この勢いに5番谷戸も続き、桐生選手を返す勝ち越しタイムリー、そして自らも相手のカットプレーが乱れる間に一気にホームインしこの回3点目を挙げます。まさに勢いの力を感じさせる鮮やかな逆転劇でした。

■金山ベースボールクラブの確実性のあるスモールベースボール
金山ベースボールクラブクラブは、走者を置いた場面での送りバントや進塁打など確実にランナーを返すチームバッティングが光っていました。圧巻だったのは2回の攻撃。レフトへのツーベースで出塁した大沢選手を、続く中野選手の送りバントと8番三上選手のセンターへ犠牲フライで確実にホームへ迎え入れました。理想的な打線の働きを見せ、序盤の主導権を握りました。

■圧巻の蒼天石井捕手の盗塁阻止と
テンポのよく、締まった好ゲームを演出したのは、蒼天の石井捕手と金山ベースボールクラブの大矢投手。石井捕手は素早いスローイングで何と3回中3回盗塁を阻止します。3、4回はノーアウトのランナーを刺し、桐生投手の3回以降のピッチングを支えました。また、大矢投手は1回から3回にかけて5者連続奪三振。3回を投げ1安打6奪三振の好投で試合を作りました。

 

試合後インタビュー

蒼天 谷戸充彦 さん(吉田将来より)

■6回に左中間への勝ち越しタイムリースリーベースを含む2安打の活躍

ー勝ち越しタイムリースリーベースを放った第3打席では、何を考えてバッターボックスに入りましたか?
「前の打者がカーブを、自分の前の打席はスライダーを打っていたので、ストレート1本を狙って、高いところに来たら打ってやろうと思っていました。」

ーバッティングで心がけていることは何ですか?
「そのときそのときに合ったバッティングを出来ればということと。ボールを強く叩くという基本的なことを考えています。」

ー次戦へ向けて豊富を一言!
「今年もまだまだあと2ヶ月あるので、あと1、2本くらいはインタビューを受けれるような一打を打ちたいです。」

蒼天 田中亮 さん(吉田将来より)

ーズバリ今日の試合の勝因は?
「相手チームに押されていたのですが、桐生の意外性のある一打で雰囲気が変わりました。それまでの厳しい流れの中で、守備で踏ん張れたのが大きかったです。」

ー次戦へ向けて抱負を一言!
「今日は色々と初めてのポジションを試したのですが、意外と良かったです。楽しみながら、色んな人に色んなところを守ってもらって、それが攻撃につなげられるようにしたいです。出来れば今日よりももっと早い回でいい流れを作りたいです。」

金山ベースボールクラブ 竹内崇大 さん (吉田将来より)

「今日は盗塁死が3、4つありました。皆足が遅くなっていると気付かずに、盗塁のサインを出してしまったのが試合を分けたポイントだと思います。足はこれ以上速くならないと思うので、遅くならないよう、皆さん各自これからもっと動いて、盗塁できるようにしましょう。次は盗塁死を2つくらいにしたいと思います。がんがんこれからも盗塁のサインを出しますので、チームのみんな頑張ってください。」

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