打撃戦!勝負強さでマリーンスターズに軍配!

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横濱マリーンスターズ vs 六本木ゼウス(14-10)

2013年8月17日 多摩川六郷橋緑地野球場

担当:吉田将来

1 2 3 4 5
M 5 0 1 5 3 14
Z 1 3 2 4 0 10

厳しい日差しが照り付ける六郷土手。高校球児も憧れの地甲子園で熱戦を繰り広げる中、この場所でもあの頃の気持ちを忘れぬ野球少年たちが白球を追いかけ、ダイヤモンドを駆け巡る。

横濱マリーンスターズと六本木ゼウスの一戦は両チームの力強さと、ここ一番での勝負強さを随所に垣間見えた打撃戦となった。

先制したのは横濱マリーンスターズ。初回フォアボールでランナーをため、満塁のチャンスを作ると五番笹尾選手のレフトオーバーの三点タイムリーツーベースなどで一挙5得点。試合の流れを序盤から支配したかのように見えた。
しかし、対する六本木ゼウスもその裏、フォアボールなどでこちらも満塁とし、六番の押し出しフォアボールで一点を返す。さらに、二回の表も六本木ゼウスの2番手根木選手が相手を三者凡退に抑え、試合の流れを相手に完全には渡さない。ゲームを建て直す。
二回の裏六本木ゼウスの攻撃。先頭の八番眞保榮選手が内野安打で出塁すると続く根木選手・西岡選手の一二番の連続ヒットで一点を返す。続く二三塁のチャンスから、バッテリー間の隙をつきこの回三点を返し、5-4と一点差に迫る。
詰め寄られた横濱マリーンスターズは三回の表、四番佐々木選手・六番増田選手の二本の長打で一点追加。
6-4と再びリードを広げられるも、その裏六本木ゼウスも六番板倉選手の左中間を破るタイムリースリーベースを放つ。この一打にベンチは今日一番の盛り上がりを見せる。ワイルドピッチで板倉選手も返り、6-6とゲームを振り出しに戻す。

ワンサイドゲームになりがちなゲーム展開ではあったが、両チームの集中力で白熱した打撃戦へと試合は変わり、勝負は後半戦へ。
四回表、横濱マリーンスターズの打線は爆発する。一死二三塁から三番植木選手がセンターへ勝ち越し二点タイムリーを放つ。ここから五番笹尾選手のセンターオーバーのホームランなど三本の長打を含む五連打でこの回計五点を勝ち越し11-6に。
しかしまだまだ六本木ゼウスの毎回得点は続く。両チームの中軸のバッティングはこの日特に光っていた。三番岡崎選手のセンターオーバーのタイムリー、五番原田選手のライトオーバーのツーランホームランなどで11-10の一点差とし、最終回を迎える。

五回表、横濱マリーンスターズの最後の攻撃。相手のエラー、フォアボールを絡め三点をダメ押し。最後までボールを見極める集中力は一試合通じて途切れることはなかった。

その裏、14-10と四点を追う六本木ゼウス。一二塁のチャンスを作るも、横濱マリーンスターズの先発増田投手が四番佐藤選手をキャッチャーゴロに打ち取り、ゲームセット。

熱い打撃戦を制したのは横濱マリーンスターズであった。14-10。両チーム合わせてホームラン2本、長打計9本とバッティングが光る試合ではあったが、ダイヤモンドを走って、走って、駆け巡る姿も印象に残る素晴らしい試合であった。

試合後インタビュー

横濱マリーンスターズ 植木敦さん (吉田将来より)

(四回表の勝ち越しタイムリーの打席では)
ランナーをかえすことを考えていました。いい感触でした。ヒットを多くしたいと思います。打率がまだ1割を超えていないので1割を超えるように頑張りたいです。

横濱マリーンスターズ ラジャ・プラダンさん (吉田将来より)

(勝因は)
暑さに負けなかったことです。ピッチャーが一人しかいなかったが、頑張って投げてくれました。あとは、タイムを三回とって、落ち着かせたらテンポが戻っていったのでそれが良かったです。打線は3456番がみんな良く打ってくれました。また六本木ゼウスさんとも違う場所でやらしていただきたいですね。

(次回へ向けて)
つながりをよくして、今以上に声を出して、暑さに負けない体力を付けたいです。

六本木ゼウス 板倉大樹さん(吉田将来より)

(試合を分けた要因は)
先発ピッチャーがひどすぎました。ストライクが12球続けてはいらなかったので、ま~クビですね(笑)

(攻撃面に関しては)
相手の先発ピッチャーが良かったですね。

(次戦の抱負は)
ハットトリックとります!(笑)

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